|
|
|
|
|
番組を提供する広告主がその番組中に挿入するCM。基本は2クール以上の契約で固定的・継続的な利用が主。 番組提供CMのメリットはクレジット※などによる番組内容との相乗効果や信頼感を醸成出来ます。
※提供クレジット テレビ、ラジオの番組で、番組を提供しているスポンサー(広告主)名を番組の前後に入れることをいう。これはセールス対象のCMタイムには組み入れられないとされている。
|
番組の合間を縫って複数の時間帯や曜日を組み合わせるCM。短期間の利用が主。スポットCMには番組と番組の間に放送されるスポット枠であるSBと 番組提供はしていないが、番組の中に設けられたスポット枠に放送されるスポット枠のPTの二つの手法があります。 |
|
|
|
|
|
テレビの最大の特徴は、映像と音声によって視聴覚を越え、味覚や嗅覚まで訴えられる点にあります。それにより商品の特性やサービスが正確に伝えられ、説得力をもつわけです。テレビCMの注目度が10年前に比べ格段にアップしており、他媒体に比べ商品についての記憶が強いのも、こうした特性から生まれます。 |
映像による表現の正確さに加え、媒体の公共性や放送基準によるCM表現のチェックシステムなどが、視聴者サイドにも浸透しつつあり、信頼性がアップしています。たとえば最近のFNS調査では、若い層を中心に新聞を上回るという結果が示されています。 |
|
|
|
|
|
|
|
番組を視聴していると、CMが自然に目や耳にとびこんできます。つまり新聞広告は普通は何気なく目に触れますが、テレビは否応なく、ある種強制的に目に触れてきます。特にCMの強い吸引力や、工夫された表現力によって、いつの間にか覚えさせてしまいます。 |
商品そのものの力、あるいはCMの訴求力にもよりますが、テレビ広告の場合、テレビ視聴時間の多さや視聴率の高さなどがあいまって、「話題性」で圧倒的な優位性をもっています。 |
|
|
|
|
視聴率から「何世帯が見たか?」「何人が見たか?」を推定することができます。視聴世帯数・視聴人数を視聴率から計算する際には、調査エリア内の自家用テレビ所有総世帯数・4歳以上人口の数字を用います。 |
|
世帯視聴率からは、「世帯数」、個人視聴率からは「人数」が推定できます。ビデオリサーチでは調査エリア内世帯数及び人数を利用し推定を行います。ちなみに、世帯視聴率の数字をもとに「○○○万人が見た!」といったようなコメントは正しくありません。 |
|
|
|
総世帯数 |
1%あたり |
4歳以上 |
1%あたり |
関東地区 |
17,366,000 |
173,660 |
40,412,000 |
404,120 |
|
※2008年10月現在 |
|
|
|
1. |
企業から弊社を通じて制作会社への制作依頼オリエンテーション |
|
2. |
プレゼンテーション |
|
3. |
企画、制作会社決定・正式発注 |
|
4. |
テレビCMの放映エリア決定・放映日決定・制作開始 |
|
5. |
テレビCM撮影・試写・スポンサーチェック |
|
6. |
テレビ局CM素材納品・CM放映 |
|